りんごの収穫を終えて冬支度などしていたら、あっというまに1ヶ月がすぎ、お正月もあけてしまいました。
遅まきながら明けましておめでとうございます。
今年も皆様よいお年になりますように…。
さて。
昨冬編んだ猪谷さんの靴下、繰り返し洗濯していたら、2センチほど縮んで、小さくて足がはいらなくなってしまいました。
新しいのを編むにあたって、縮むことを考慮して、36目の作り目を44目にし、足首と甲の減らし目をせずに編んでみました。
減らし目がないとフィット感がなくなってしまうかなと思ったのですが、履き心地は、以前に比べるとゆったりしていても、かかとの形がしっかりしているので、緩すぎて脱げたりや靴下が回ってしまったりということは、今のところなさそうな感じです。
農作業に、長靴の中で大活躍しているこの靴下、さらっとしていて足が暖かい、汗をかいてもむれない、冷えないので、(屋外はもちろん、屋内でもはいていて)重宝しています。
サイズを変えて編んでみた結果、一年後どうなっているのか、また検証できたらいいなと思っています。