以前から編んでみたいと思っていた靴下を編みました。
猪谷さんの靴下です。
(編み方など詳しくは、こちらの「暮しの手帖」に載っています)
この靴下は、中細毛糸を引き揃えて編むので、私は、糸の色を合わせるのが面白くて、やめられなくなりました。(この靴下で七足目です)
足首と土踏まずのところに減らし目があり、ぴたっとはき心地がよいのも、量産してしまう理由です。
かかとと爪先も糸の本数を増やす作りで丈夫にできていて、冬の農作業にも良さそうだなと思ったので、長靴の中にはいて試してみたいです。
あまりに寒さが厳しいと悲しくなりますが、でも、冬のいいところは、編み物のような、屋外で遊ぶのとはまた違ったおこもり作業が楽しめるところにもあるなあと思う、今日この頃です。